silencepeace’s diary

平成30年生まれの自閉症・中度知的障害の長男と令和2年生まれの健常児次男の日常

療育手帳と手当2

療育手帳が届いた。

Bの1でした。

 

相変わらず「○○ちょうだい」くらいしかコミュニケーションとれないから

そんなもんか。

 

手帳と一緒に諸々申請書類があり、特別児童扶養手当の申請をしようとしたところ

【診断書必須】の文字。

 

今まで通院してないんだけど、児童相談所で受けた医学診断で出してくれないの?

というか療育手帳持ってるならいらなくない?

 

念の為医学診断をしてくれた医師に電話したが

「かかりつけ医で発行できる」

とのこと。

 

半休を取り、かかりつけの小児科に行くと

「この書類書いたことなくて、専門知識ないと書けないから申し訳ないけど書けない」とのこと。

 

うそでしょ?

役所に電話し対応可能な医師を紹介してもらおうとすると

「医師の紹介はできない、パンフレットに掲載可能と言われた病院を掲載した」とのこと。

 

手当たり次第、20件くらい電話したけど、どこも「診断書書いたことないから書けない」とのこと。

 

なんのための手当やねん

市民に負担かけて、かつ行政も手間だけは増えるし、医者だって診察する中で対応してくれてんのにマジ不毛。

 

再度役所に電話して「どこもできないんだけど」というと、「こちはではやるべきことやってる」と人の言うことも聞いてくれない。

 

障害者に優しい国(お金を出す)と言われてるけど、

親には優しくないね。。。

 

ちなみに近所の病院から折り返しがあり

「1〜2回通院してもらうけどかかると思う」と連絡があったのでそこに行こうと思います。。。